仮性包茎補助テープ「MUKETE」を購入して使ってみた!
「包茎手術なしで自力で治したい」
「MUKETEって本当に効果があるか知りたい」
そんな方達に、仮性包茎からズル剥けになりたいと考え、MUKETEを使ってみた私が、MUKETEを徹底紹介します。
MUKETE(ムケテ)の使い方から口コミ・評判、実際に使ってみた率直な感想など、これからMUKETEを検討している人の為に徹底レビューします。
仮性包茎補助テープ「MUKETE」とは?
実際にMUKETEを購入して使ってみた私が、仮性包茎補助テープ「MUKETE」(ムケテ)が一体どういったモノなのかを紹介します。
「MUKETE」は仮性包茎補助テープ
MUKETEは仮性包茎補助テープです。
包茎改善テープは、包茎(陰茎の亀頭が包皮に包まれている状態)を改善するために使用されるテープのことを指します。このテープは一般的に、包茎の亀頭を徐々に露出させるために使用されます。
包茎改善テープは、亀頭を包皮から引き出す力をかけるために亀頭の先端に貼り付けられます。長期間使用することで、亀頭の露出を促進し、包茎の改善を図ることができるとされています。
仮性包茎でお悩みの人が、MUKETE(ムケテ)を使うことで仮性包茎からズル剥けになるように改善するテープです。
詳しい使い方は後ほど説明しますが、仮性包茎にテープを貼って皮を引っ張ることで、常に亀頭を露出させた状態をキープしてズル剥け状態の癖をつける仕組みになっています。
MUKETEテープの特徴
MUKETEテープは新開発の特殊な素材により、衛生的に作られていることが特徴です。
一見するとただのテープに見えますが、メーカーが発表しているのMUKETEの推しポイントがあるので紹介します。
MUKETEテープの4大特徴がこちらです。
- 医療用テープ使用
- はがれにくい接着力
- 毎日張り替えるので清潔
- 安心の日本製
ノーマルとワイドとプレミアムワイド
MUKETEテープには、3種類のサイズがあります。
「MUKETE(スタンダード)」
「MUKETE WIDE」
「MUKETE PREMIUM WIDE+」
の3種類です。
それぞれの違いは、テープ1枚の大きさと1箱あたりのテープの数量です。
以下に表にして違いを説明します。
項目 | スタンダード | WIDE | PREMIUM |
内容 | 1箱30枚 | 1箱24枚 | 1箱20枚 |
サイズ | 幅12mm 長さ40mm | 幅18mm 長さ40mm | 幅30mm 長さ40mm |
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MUKETEで治る包茎の種類
包茎補助テープMUKETEは、残念ながら全ての包茎を改善してくれるわけではありません。
ムケテで改善できる包茎の種類があり、当てはまる条件のみ改善できる可能性があります。
仮性包茎が対象
MUKETE(ムケテ)で改善できる包茎は「仮性包茎」です。
仮性包茎(かせいほうけい)は、陰茎の状態の一つで、亀頭が一部または完全に包皮に包まれている状態を指します。包茎とは異なり、亀頭自体は正常に形成されており、露出することも可能です。しかし、亀頭が包皮で覆われているため、通常の状態では亀頭が露出せず、包皮のままであることが特徴です。
仮性包茎は通常、勃起時や性的興奮時に亀頭が露出する傾向があります。しかし、亀頭が包皮に包まれているため、亀頭の清潔な維持が困難になることや、性行為時に不快感を引き起こすことがあるため、一部の人々は仮性包茎の改善を望む場合があります。
MUKETEテープを使うことで、亀頭がすべて露出している状態を保ち、その癖を付けてズル剥けに改善することが狙いです。
真性包茎はキトー君で改善
残念ながら、真性包茎の場合はMUKETEでは改善は不可能です。
真性包茎(しんせいほうけい)は、陰茎の状態の一つで、包皮が亀頭を完全に覆っている状態を指します。真性包茎では、包皮を引き下げても亀頭が露出せず、亀頭が包皮の下に隠れたままとなります。
真性包茎の原因は包皮口(ちんちんの皮の口)が亀頭より狭いので、物理的に皮が剥けることがありません。
キトー君という包茎改善グッズを使えば、包皮口を広げることができて仮性包茎まで改善することが可能です。私自身もキトー君で真性包茎から仮性包茎になりました。
真性包茎を改善するには、包茎手術かキトー君で可能です。
- 真性包茎⇨仮性包茎:キトー君を使う
- 真性包茎⇨ズル剥け:包茎手術
キトー君を使うと仮性包茎までしか改善しませんが、日本人の70%は仮性包茎です。
「手術痕が残らない」「誰にもバレない」「効果がなければ全額返金」
というメリットがありますので、真性包茎にお悩みの方にはおすすめです。
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剥けるまでの期間
実際に、仮性包茎補助テープMUKETEを使ってみて仮性包茎が改善された人の報告が見つからなかったので、どれくらいの期間で効果が出るのかは不明です。
ただ、1日や1週間で改善されるものでないことは確かです。
スタンダードタイプのMUKETEでも30日分用の30枚入りが1箱になっていることや、6箱+1箱セット(形7箱)でのセット販売もあることから、改善するまでには数ヶ月は掛かると考えておいた方がよいでしょう。
包茎手術の場合は、手術した即日に改善することができます。
手術後のダウンタイム(痛みが残る)が2週間程あることなどを考えてでも、即日改善を希望する人にとってはおすすめできません。
MUKETEを買ってみた
私自身はキトー君を使って、真性包茎から仮性包茎になりました。
仮性包茎で満足しているのですが、ズル剥けになれるに越したことないので実際に購入して使ってみました。
届いたMUKETEの中身を紹介
私が、仮性包茎補助テープMUKETEを購入した先はAmazonです。
スタンダードタイプの1箱30枚入り(30日分)を購入しました。
- MUKETEの箱
- 仮性包茎補助テープ30枚
- 取り扱い説明書
MUKETE(ムケテ)の大きさ・長さ
MUKETEテープ1枚の長さは40mmです。
「MUKETE(スタンダード)」
「MUKETE WIDE」
「MUKETE PREMIUM WIDE+」
と3種類ありますが、すべて長さは同じで横幅が違う仕様となります。
MUKETEテープを剥がした写真
MUKETEテープを台紙から剥がすとこんな感じです。
少しわかりにくいと思いますが、この上面は硬めの補助シールが付いていて、貼った後に剥がす仕様になっています。
使い方に関しては、続いて詳しく紹介します。
MUKETEの使い方
仮性包茎補助テープMUKETEの使い方はとても簡単です。
「テープを台紙から剥がして、陰茎に貼る」
それだけです。使用方法について詳しく解説していきます。
STEP1:台紙からテープをはがす
台紙からテープを1枚だけ剥がします。
テープは1日1枚しか使用しません。
STEP2:包皮に片側のテープを貼る
包皮を剥いて皮を伸ばした状態で亀頭付近側のテープを貼ります。
STEP3:テープを全体に貼る
貼っていない方の端を引っ張ってテープを伸ばしながら根本の方へ徐々に貼り付けていきます。
STEP4:テープ表面の透明シートをはがす
テープ表面に少し硬い透明シートが付いているので、それをはがして完了です。
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どこで売ってる?
「MUKETEを購入したいけどどこで買えばいいいの?」
MUKETE(ムケテ)は手軽にネットで購入することができます。
MUKETE公式サイト
MUKETEの製造メーカーは、日本サプリメントフーズ株式会社です。
その日本サプリメントフーズ株式会社のオンラインショップでMUKETEは購入が可能です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング
日本サプリメントフーズ株式会社のオンラインショップ以外にも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの主要ECモールでも販売されています。
販売会社は、日本サプリメントフーズもあれば、日本サプリメントフーズから仕入れている小売店もあるようです。どちらにせよ、インターネットショップで手軽に購入することが可能です。
私は、どこから買っても特典等に違いがなかったので手軽なAmazonから購入しました。
ドラッグストアでは売ってない
仮性包茎補助テープMUKETEは、薬局・ドラッグストアやドン・キホーテで売ってそうな商品ですが、現在それらの場所では販売していないようです。
インターネット販売のみで購入することが可能です。
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MUKETEの良い口コミ・評判
実際にMUKETEを購入して使ってみたユーザーの方々の口コミを、各サイトからピックアップして紹介します。
さらに、私自身がMUKETEを使ってみた感想を加えてレビューしたいと思います。
使いやすい
使いやすいです。効果は確認中です。
仮性包茎補助テープMUKETE(ムケテ)の使いやすさは抜群です。
とてもシンプルな形状をしていう上に、「ただ貼るだけ」という至ってシンプルな使用方法なので本当に使いやすいです。
手軽に使えるので、毎日使うとしても億劫ではありません。ただ貼るのみですので。
目立たない
装着簡単、接着力が比較的強いので一日中もつ。皮膚に優しく目立たない。
MUKETEは、台紙から剥がし陰茎に貼り付けて表面のシールを剥がしてしまえば、ほぼ透明の半透明です。ですので、陰茎に貼っていても全く目立ちません。
MUKETEは水に濡れると剥がれてしまうのですが、もし銭湯に貼ったまま入ったとしても誰も気づかないくらい馴染んで目立ちません。
剥がれにくい
剥がれやすいんだろうなーと半信半疑で購入したものの、想像以上にに粘着力もあり、見た目も自然です!
夏場に皮が被っていると蒸れてくるので、蒸れ防止の目的で購入しました。
1箱使い切る頃にはむき癖が付いていますように。
この「剥がれにくい」というレビューに関しては、個人差があるかもしれません。
実際に私が使用した時は、剥がれやすいと感じました。仮性包茎の度合いや、皮の質、皮の硬さ、陰茎の長さなどから、テープが剥がれやすい剥がれにくいに関しては個人差があると感じました。
MUKETEの悪い口コミ・評判
MUKETE(ムケテ)を実際に購入して、使ってみたけどあまり良くなかったと言っている利用者の悪い口コミ・評判を紹介します。
すぐに戻ってしまう
使い方通りしても戻ってしまうのであまり良くないです
この「すぐに戻ってしまう」に関しては、私も使ってみて感じたことです。
MUKETEテープは素材がかなり薄いです。だからこそ貼っていても違和感がありません。
しかし、素材が薄すぎるせいなのか、皮を剥いた状態でテープを貼ったとしても、状態を変更したりするとテープが包皮に巻き込んだまま包茎状態に戻ってしまいます。
例えば、私個人で言うと椅子に座ったタイミングに皮を巻き込んで包茎に戻ることが多かったです。
粘着力が弱い
ちょっと期待外れでした
初めて使用しましたが、思っていた以上に粘着力が弱くて、短小で皮余りが多い包茎の人にはあまり効果が感じられないかも? 両端が丸い形状よりも横に長い長方形状の方が接着力が増すのではないかと思います。
良い口コミ・評判のところでも紹介しましたが、粘着力に関しては個人差があると感じました。
陰茎の皮の硬さや包茎の度合いやタイプによって違ってくるでしょう。
このレビューの方と同じく、短小で皮余りが多い包茎タイプの人には粘着力が弱いと感じるかもしれません。
1枚では足りない
重度の包茎の人は、一枚じゃ足りないから複数枚使うことになると思います。
もっと強いテープを期待してます。
本来、MUKETEは1日1枚とされています。
スタンダードの場合は、30日分で30枚が1箱になって販売しています。
1枚では足りないというのは、粘着力の面で言っているのではなく、1枚では亀頭が剥けた状態をキープし続けられない。支えておけないという意味かと思います。
私自身も同じように感じました。かといって、2枚つけたところでキープし続けられるのかというとそうではないような気がします。
MUKETEには、陰茎・包茎のタイプによって向き不向きがあり、向いていないタイプの人は改善は困難なのではないかと感じました。
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MUKETEと包茎手術を比較
MUKETEと包茎手術の比較表
項目 | MUKETE | 包茎手術 |
料金 | 約1,500円/月 | 15万円前後 |
期間 | 数ヶ月 | 即日 |
バレる? | バレない | 未成年ならバレる |
治る確率 | △ | 必ず |
手術痕 | なし | あり |
痛み | なし | 麻酔あり |
それでは、MUKETEと包茎手術の比較について各項目ごとに解説します。
料金
MUKETEはスタンダードやWIDEなどのタイプや、販売店によって金額は異なります。
ざっくりではありますが、1箱で約1500円で購入することができます。
30日で割ると、だいたい1日50円という計算になります。
包茎手術はと言うと、仮性包茎の手術には保険が適応されません。
病院で包茎手術をするとなると、病院やクリニックによって設定料金は違います。
こちらもざっくりではありますが、10〜20万円の費用が必要となります。
コストをできるだけ抑えたい人は仮性包茎補助テープMUKETE(ムケテ)から始める方が良いでしょう。
期間
先述しましたが、公式サイトや実際使ってみた人のレビューを見てみても、何日や何ヶ月で改善されたといった報告が見られません。
7箱セット(7ヶ月分)で販売していることから、半年ほどは使い続けないと効果はでない可能性はあります。
包茎手術の方は、手術は日帰りで完了するので即日にズル剥けになることができます。
その後、痛みなどが完全になくなるまで約2週間のダウンタイムがあります。
MUKETEは使い続けてもいつ改善されるかの保証はありません。
即効性を求めるのであれば包茎手術です。
バレる
MUKETEはネットで手軽に買うことができるので、ネットショッピングができれば誰にもバレることはありません。
包茎手術は、未成年の場合はご両親どちらかの承諾が必要となります。
成人していれば、親にバレることなく手術をすることができます。
しかし、病院の先生や看護師さんなどの包茎手術係る人たちには知られることになります。
治る確率
MUKETEで仮性包茎が改善したというレビューがないことと、公式サイトにもどれくらいの割合で改善するのかなど具体的な数字がないので測ることができません。この点は、大きな不安要素となります。
包茎手術の方は、ほぼ100%改善されることでしょう。
痛み
薄いテープを貼るだけのMUKETEに、痛みは全くと言っていい程ありません。
包茎手術は麻酔をしてから手術をします。
ペニスの根本付近に局所麻酔を注射することになりますが、痛さ的には血液検査の注射よりも痛くないと言われているそうです。
その麻酔さえ我慢ができれば、あとは無痛になるので痛みはありません。
しかし、ダウンタイム中と言われる手術後に麻酔が切れてからは痛みを感じることがあります。 手術後の痛みが続くのは2~3日程度です。
手術痕
MUKETEはシールを貼るだけなので、痕が残ることはありません。
包茎手術は、手術痕が残る可能性があります。
執刀医のスキルに左右されるとも言われているので、病院選びは口コミなどをしっかりみて慎重に行う必要があります。
手術痕が残る場合の主な症状は以下です。
- ケロイド状のデコボコ
- ペリカン変形
- 提灯変形
- ツートンカラー
MUKETEテープを使ってみた効果は?
私が仮性包茎補助テープMUKETEを使ってみた効果はというと、実際は途中で使うことをやめてしまいました。
理由は以下です。
すぐに包茎状態に戻ってしまう
皮を貼った状態でテープを貼ってキープをしても、すぐに皮が被った状態に戻ってしまいます。
体制を変えたり、陰茎が縮こまるタイミングなどで元に戻ってしまっているのだと思います。
そのたびに新しいテープを貼り直して使うことになるので、1日に数枚を消費してしまいました。
自分の仮性包茎タイプには不向きと判断した
テープを貼ってもすぐに皮を巻き込んで元の状態に戻ってしまうことから、自分の仮性包茎のタイプには剥いていないと判断しました。
3枚で各方面から固定をしても皮を巻き込んでしまったので、2週間ほど使ってみた時に、このまま続けても改善される気がしなかったので諦めてしまいました。
もしかしたら半年間くらい続けることで効果が感じられる可能性もあります。
仮性包茎テープMUKETEを使うリスク
仮性包茎テープMUKETEを使うリスクは基本的にはありません。
強いて言うのであればという程度のリスクを紹介しておきます。
テープで皮膚がかぶれる
MUKETEテープなので皮膚がかぶれる可能性があります。ただし、かぶれるかどうかは個人の皮膚の感受性やアレルギー反応によって異なります。
一般的に、テープの接着剤に含まれる成分が皮膚に刺激を与えることがあります。特に、長時間貼りつけたり、敏感な部位に使用したりする場合は、かぶれやかゆみが生じることがあります。
また、一部の人々は、テープの材質そのものに対してアレルギー反応を起こすことがあります。例えば、ラテックスアレルギーや他の素材に対する過敏症を持っている人は、それらの成分が含まれるテープに対してもアレルギー反応を示す可能性があります。
テープを使用する前に、皮膚の小さな部分にパッチテストを行うことをおすすめします。パッチテストは、テープを24〜48時間貼り付けた後、皮膚の反応を観察するものです。もしテープの使用後にかぶれやかゆみが生じた場合は、そのテープを使用しない方が良いでしょう。
勃起時に引っ張られて痛い
勃起することによって、伸縮性のあるテープも伸びて皮膚が引っ張られた状態になります。
そうなることで皮膚や痛みが生じる可能性があります。
唐突な勃起時には痛みが伴う可能性を考慮した行動が必要です。
包皮や陰茎が炎症を起こす
テープの使用によって皮膚の炎症が起こる可能性があります。テープの接着剤や材質によって、皮膚に対する刺激や過敏反応が引き起こされることがあります。
テープが長時間、または密着して使用される場合、皮膚に圧迫や摩擦が加わることがあります。これによって、血流や酸素供給が妨げられ、皮膚の炎症が引き起こされる可能性があります。特に、敏感な皮膚や傷口の周囲の皮膚にテープを貼る場合は注意が必要です。
また、テープの接着剤や成分が皮膚に対して刺激性を持つ場合、炎症が生じることがあります。アレルギー反応や過敏症を引き起こす可能性もあります。
MUKETEの使い方まとめ
仮性包茎補助テープMUKETE(ムケテ)の使い方は本当に簡単です。
レビューや評価を見てみても効果はどうかが不安なところではありますが、料金も高くはないので仮性包茎でお悩みの方は包茎手術前に一度試してみると良いと思います。
体に害があるわけでもなく、誰にバレるわけでもありません。
日本人の70%は仮性包茎と言われているので、包茎でないより仮性包茎の方が割合が多く、日本では一般的といえます。
あまり悩み過ぎずに、衛生面だけ気をつけていれば仮性包茎のままでも良いでしょう。
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