「キトー君は高い!」「もっと安く済ませたい」
キトー君を使って真性包茎を自力で改善したいと思っても、1万円と少しくらいの料金がかかるなら自分で作ってしまった方がコストを安く抑えられると考える人は多いです。
自作品の見た目なんてどうでもいいから、とにかく安く済ませたいので自作でキトー君の代用品を作ろうと考えている方はぜひこのページを読んでください。
キトー君の代用品の作り方や、本物との違い、自作した場合の注意点などを紹介しています。
キトー君を自作する時のポイント
手作りキトー君の作り方を説明する前に、キトー君を自作する時に大切にしたいポイントを考えました。
- コストが安い
- 包皮を引っ張って広げる力が入りやすい
- 衛生的に悪くない
それぞれについて解説していきます。
作るコスト(費用)が安い
キトー君を公式サイトから購入せずに、代替品を自分で作る人の一番の理由は「費用が安く抑えられるから」でしょう。
自作キトー君を作る時に、できるだけ良いものにしたい気持ちはわかります。
しかし、実際に本物を購入するよりも高く付いてしまえば自作する意味がありません。
- キトー君:9,800円(税込)
- キトー君DX(ストッパー付):12,800円(税込)
本物のキトー君は、ストッパーなしのキトー君で9,800円(税込)で購入することができます。
さらに以下のポイントを加味して、考えてください。
- キトー君を自作するには時間や手間がかかる
- 公式キトー君なら効果がなければ全額返金される保証あり
自作用の材料を購入する費用以外にも上記を踏まえた上で、代用品を自作するのか公式キトー君を購入するのかを検討してみてください。
目安としては、材料費は2,000円以内に抑えることができれば自作キトー君に挑戦しても良いと思います。
包皮を引っ張って広げる力が入りやすい
キトー君は見ての通り、ペンチの方に取手を握ることで先端が開きます。
皮を広げるためには「握るだけ」と、簡単に力を入れることができます。
代替え品を作る時に、力が入りにくい仕様になってしまうのであれば、包茎改善効果が低くなってしまうので注意が必要です。
衛生的に悪くない
キトー君は亀頭付近で利用する器具です。
自作するキトー君が衛生的に綺麗でないと、亀頭部分にある尿道内にバイ菌が入れば炎症を起こすことになってしまいます。
公式のキトー君はステンレス銅でできており、ツルツルなので洗浄もしやすく、衛生的にも問題ありません。代わりに手作りするときは、洗いやすい材質で作るのがベストでしょう。
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キトー君をペンチで自作してみた
キトー君はかなりシンプルな作りになっているので、自宅にあるものや安くで買いそろえて自作すれば、高価なキトー君を購入せずに包茎を改善することができるかもしれません。
キトー君の代用品を作ると考えた時に、形状的にも似ていて、代わりになるもので一番に思いつくのが工具のペンチです。
キトー君と代用品ペンチの違い
ペンチを使ったキトー君の作り方を説明する前に、キトー君とペンチの仕様と違いを説明します。
キトー君と代用品ペンチの形状はそっくりですが、動作や細かな形状に違いはあります。
以下の表が本物のキトー君と代替品ペンチの仕様の違いです。
違い | キトー君 | ペンチ |
力の入れやすさ | グリップを握ると先端が開く (力が入れやすい) |
グリップを握ると先端が閉じる (力が入れにくい) |
開いた状態で | 固定できる | 固定できない |
先端の形状 | 丸くて角がない | 鋭い |
グリップを握ると先端が閉じる
キトー君は、”グリップを握ると先端が広がる”に対して、ペンチは”グリップを握ると先端が閉まる”のです。
上図のように、包皮口を広げて包茎を改善したいので先端を広げる必要があります。
キトー君ならグリップを握ると先端が広がるので広げやすいですが、ペンチで先端を広げるにはグリップを広げてあげなければなりません。
グリップを握るのと逆に広げるのでは力の入れ方の楽さが違います
グリップを握る方が簡単ではるかに楽です。
先端が開いた状態でキープする
キトー君を使って皮の口を広げるには、キトー君の先端を広げて皮の口を引っ張ったままでキープし続けなければいけません。
この場合も先ほどと同様で、グリップを握ったままでキープすることはそんなに苦ではありませんが、代用品でグリップを開いた状態でキープするのは力が入れにくくて大変です。
普段使わない力の入れ方なので余計に負担は大きいです。
さらにキトー君には、キトー君STとキトー君DX(ストッパー付)があり、キトー君DXには先端を開いたまま固定できるストッパーが付いています。
ストッパーがあることによって、楽に先端を広げた状態を保つことができます。
ペンチは先端が細く鋭い
包皮口に突っ込む先端部分の形状は重要です。
キトー君は、先端を丸く加工してあるので包皮口を引っ張っても皮に痛みがありません。
代用品ペンチは先端が細く鋭いので、包皮口に突っ込んで両端に引っ張る時に痛みがあります。
ペンチでキトー君の代用品の作り方
それではいよいよ、ペンチを使ってキトー君代用品の作り方を説明します。
この写真にあるペンチは自宅にあったペンチなのでかなり年季が入ってサビや黒ずみなどで汚れていますが、ダイソーなどの100均でキレイな新品を購入することをお勧めします。
ほぼペンチそのままで使える
ペンチを使えば、そのままの状態でも既にある程度キトー君に近い形と動作が保証できます。
ただし、先述した「グリップを握ると先端が閉まる」という点はキトー君と真逆の仕様となるので「力の入れやすさ」にかなり差があり効果にも大きくかかわってきます。
鋭い先端を保護する
ペンチの先端は鋭く尖っており、そのまま皮を引っ張ると皮を傷つけることになります。
対策として、自作キトー君の先端を柔らかい何かで保護してあげます。
まず最初に試したのは、ダイソーや100均で販売しているモデリングバルーンというゴムでできた風船です。
これを先端に付けて保護してみたのですが、ゴムが薄くて痛みを軽減することでできませんでした。何枚か重ねてみたのですが、重ねることでゴムが硬くなってしまい結局のところ痛さは変わりませんでした。
続いて、ゴムの代わりに、ペンチの先端にティッシュを巻きました。
求めていた先端の柔らかさを作ることはできたのですが、先端が太くなりすぎて包皮口に入りにくくなってしまいました。
ペンチで自作してみた結論
元から包皮口がある程度広がっている人なら問題ありませんがが、包皮口が狭い人は中に突っ込むことができないので皮を外に引っ張ることもできません。
ただし、ティッシュで覆われた柔らかさはあるのでゴムに比べて痛さはかなり軽減されます。
効果があれば見た目は関係ありませんが、やはりキトー君のようにスマートな形状にするには自作では限度がありそうです。
何よりも、力の入れにくさは一番の問題点です。
先端を広げるために、グリップを握るのではなく、グリップを広げるのはなかなか力が入りません。
さらにその状態をキープするのは至難の技です。
やはり、包茎改善専用に作られたキトー君に勝るキトー君は自作では難しいと思います。
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他にキトー君を手作りした代用品
ペンチでの自作キトー君は以外にも、もしかしたら代用品として包茎改善につかえるかもしれないと考えた物を使って自作してみました。
割り箸
割り箸でキトー君を作るとこんな感じです。
通常の長さのままだと、長すぎて力を加えると折れてしまうので短くしました。
輪ゴムで支点を作ってキトー君と同じ形状になっています。
NGポイントとしては、上記の2つです。
- 先端を広げる為には力が入れにくい
- 先端が角ばっていて皮を傷付ける
やはりキトー君には遠く及びません。
綿棒
綿棒での自作キトー君は、作る前に想像できましたが耐久性が低すぎます。
少し力を入れただけで折れてしまいます。
綿棒手作りキトー君が公式キトー君に勝っている点は、先端の柔らかさです。
先端の優しさに関しては、キトー君や他の自作代替え品と比べて1番良いです。
ピンセット
ピンセットでの自作は、先端を広げるのにグリップを両手で持って外側へ力を加えて広げなければいけません。
これはかなり力が入りにくいです。
キトー君とピンセットは、素材と雰囲気が似ているので代用できそうですが、ピンセットでの代用は不可能に近いです。
輪ゴム
キトー君を輪ゴムで自作というよりは、輪ゴムを使って包茎を矯正しようとする人はいます。
イメージすると、皮を剥いた状態で輪ゴムで固定した状態を続けていれば自然と皮が剥けそうな気がします。
しかし、固定する以前に、皮の口が狭すぎて皮が剥けないのが真性包茎です。
それができる人は既に仮性包茎なのです。
まずは、皮の口を広げる作業が必要であり、それをするための器具がキトー君というわけです。
キトー君を自作した場合の注意点
先ほど紹介したペンチや綿棒など利用した自作キトー君以外にも、探せば自作で作る材料は他にもあるかとは思います。
キトー君を購入せずに、代わりに自作キトー君を使った場合の注意点を紹介します。
衛生的に大丈夫なのか不安
包茎で皮が被っている中のとても湿気ている場所に突っ込むことになるので、包皮内は細菌が繁殖しやすい環境にあります。
自作で作ったキトー君の形や素材にもよりますが、包皮口の中には尿道なども近くにありますので衛生面にはかなり注意が必要です。
キトー君のようにステンレスでつるっとした洗浄しやすい材質をオススメします。
自作で同じ効果を得ることは難しい
自作キトー君を作って、キトー君と同じ効果を出すことは正直に言ってかなり難しいです。
やはり真性包茎改善専用に計算されて作ったキトー君と、それを真似て似せながら作った自作キトー君では効果が全く違ってきます。
自分で作ってコストを下げるのと引き換えに、妥協しなければいけない点がいくつもあることを覚悟してください。
逆にコストが高くついた
キトー君が高価なのでコストを安くするために自作をしたのに、必要な代用品を揃えたりカスタムしていくうちに結構な金額を費やしてしまっていたといったこともあるかもしれません。
金額的なコストもそうですが、時間コストや制作するストレスや手間などすべてのことを含めると公式のキトー君を購入した方が楽で安くて効果が期待できるという考え方もあります。
キトー君の成功率と料金
キトー君の成功率は約99.9%以上と言われています。
それほどの成功率なら絶対にキトー君を試すべきだとは思いますが、学生やお金に余裕がない人にとっては簡単に購入できる金額ではありません。
現在キトー君を購入できるのは、公式サイトとAmazonのみです。
比較 | 公式サイト | amazon |
販売価格 (最安値) |
キトー君ST キトー君DX |
※Amazon内最安値のお店 キトー君ST キトー君DX |
送料 | 一律 600円 | 無料 |
返金保証 | あり | なし |
公式サイトで購入する方が安いですが、それでも最低でも1万円はかかってしまいます。
ただ、キトー君は失敗しても全額返金してくれる保証サービスがあります。
実際に数ヶ月キトー君を使ってみても効果がない場合は全額返金してくれるので、ノーリスクで試すことができます。
キトー君の本物はノーリスクで使える
キトー君の本物は約1万円と少し高いと感じる方もいるかと思いますが、多くのメリットがあります。
効果がなければ返品(※全額返金)
キトー君を公式サイトから購入した場合、効果がなければ返品をして全額返金対応を受けることが可能です。
返品できる資格に、細かい条件などありません。
実際に1ヶ月ほど試してみて効果がないと感じたら返品すれば全額返金されます。
詳しくお伝えすると、返品依頼をすることで使い方に関するアドバイスをもらえるので再度試してみて効果がなければ全額返金されます。
真性包茎を改善するためにキトー君を購入して試して、効果がなければ全額返金される。
つまり、ノーリスクで包茎改善に挑戦することが可能なのです。
効果がなければ包茎手術代を負担してくれる
キトー君を使ってみて効果が感じられず、包茎手術をする場合に手術代を全額負担してくれます。(保険適応手術に限る)
これなら、包茎手術を考えている人は手術を受ける前に一度キトー君を試してみる以外考えられません。
キトー君を試してみて、ダメなら保証を使って包茎手術を受けましょう。
(※公式サイトから購入の場合のみ)
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キトー君と自作の比較まとめ
自作キトー君の作り方や、実際に作ってみて本物のキトー君との違いを比較してみました。
包茎で悩んでいる方は多く、その悩みはかなり深いと思います。
1万円というのは安くない金額ですが、深い包茎の悩みが改善されると考えればかなり安い金額だと思います。
しかも、失敗したら返金してもらえるのでリスクなしで試すことができます。
\\ 効果なければ、全額返金 //