むきむき体操のやり方を解説!いつから始めれば良い?

むきむき体操のやり方2

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むきむき体操は、男の子の赤ちゃんのおちんちんの皮を剥く為の体操です。
2019年9月にNHKのTV番組あさイチでも取り上げられるほど話題です。

皮が被った包茎には、デメリットはあってもメリットはありません。

男の子はできるだけ若いうちに皮を剥いてしまいましょう。
大人や高校生でも手術しなくても剥く方法を紹介しています。

このページでは、むきむき体操のやり方や適切な年齢、むきむき体操反対派の意見など分かりやすく説明していきます。

むきむき体操とは

むきむき体操

むきむき体操とは、男の赤ちゃんのおちんちんの皮をむく為に行う体操です。
言い換えると、包茎を改善する為のトレーニングです。

要は大人になって包茎にならないように、幼児の頃に皮を剥いてしまおうという事です。

包茎とは

むきむき体操の前にまず、包茎とは亀頭に皮が被っている状態を指します。

幼児から思春期頃にかけて自然と皮が剥けて包茎ではなくなっていきますが、包茎のままの人も多くみられます。

では、包茎のままではなぜいけないのか?

赤ちゃんの包茎のデメリット

男の子は産まれた時はみんな包茎です。

年月が経つにつれておちんちんの成長に合せて自然と皮が剥けていったり、自分や親や病院の先生に剥いてもらったりして包茎を解消していきます。

生まれて1年程の乳児の場合は、約8割が包茎と言われています。1歳以降は皮と亀頭の癒着が自然と剥けている子もいますが、皮は皮ぶっている状態なので指で剥いて見ないと剥けているかどうかは判断することはできません。

赤ちゃん時の包茎のデメリットと言えば、

  • 亀頭包皮炎になる
    亀頭と皮の間が不衛生で雑菌や白いカス(恥垢)が繁殖して炎症が起きて赤く腫れます
  • おしっこがしづらい
  • おしっこをする時にバルーニングがおきる
    亀頭と包皮の間におしっこが溜まって膨らむ
  • かんとん包茎になる
    包皮口が狭い状態で皮を剥いた時にもとに戻らなくなる現象

などが考えられます。

大人の包茎のデメリット

子供の頃に皮が剥けずに、大人になって包茎になってしまった時のデメリットとしては、

  • 皮の内側が不衛生になる
  • 亀頭が皮に抑えられて成長しにくい
  • 人前で下着を脱いだ時に恥ずかしい
  • 早漏になりやすい

などがあります。

皮が剥けている人に比べて包茎のメリットはひとつもありません

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むきむき体操とは

むきむき体操とは、子供の頃におちんちんの皮が剥けるようにする体操です。

もう少し詳しく説明すると、皮と亀頭が癒着してしまっているのを少しづつ剥がす為に考えられた体操です。

専門的な呼び方をすると、”包皮翻転(ほんてん)指導”とも言います。

むきむき体操は、現ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表の岩室紳也先生が1994年に神奈川県の厚木市立病院で始めたのが最初とされています。

海外では割礼(かつれい)と呼ばれる包皮の一部を切ることを赤ちゃんのうちにする国も多いです。これは衛生面だけでなく宗教的に行われている国もあります。

むきむき体操のやり方

むきむき体操

むきむき体操のやり方について説明します。

赤ちゃんが自分でする体操ではなく、お母さんやお父さんがしてあげる体操になります。

おちんちんを触ることが気持ち悪いなどと抵抗があるかもしれませんが、お子さんの将来を思って頑張ってください。

むきむき体操の方法

1.包皮をおちんちんの根元に向かってずらす
→回数は多いほどいい(コツコツ頑張る)

2.包皮口が出ようとする亀頭部で徐々に広がる
→出血するほど強くしないように

3.亀頭部を触ると痛い
→触り続けると次第に痛くなくなる(我慢も大事)

4.亀頭部と包皮の癒着を1ミリずつはがす
→出血する場合があるが清潔にしていれば心配なし

5.包皮が戻らない時は亀頭部を 30 秒潰す
→亀頭部が小さくなり戻しやすい(科学的対応力)

6.亀頭部が全部出たら、ゴシゴシ洗う
→体の他の部分と同じように清潔に(清潔が基本)

7.むけるようになったら友達に伝える
→おちんちんを共通話題に(仲間づくり)

参照:マイナビウーマン

むきむき体操の頻度としては、おむつ替えのタイミングで毎回コツコツやっていきましょう。

出血について

むきむき体操は、亀頭部(おちんちん本体)と包皮(おちんちんを覆う皮)が癒着しているのを剥がす作業になります。

亀頭部と包皮は血管等でつながっていないので、癒着を剥がしても血管が裂けるなどして大出血することはありません。

どうしても、無理に剥がしていくものなので赤く腫れるなどは起こりえます。

おちんちんケアについての説明動画

以下のYoutube動画内で、包茎やむきむき体操など、赤ちゃんのおちんちんのケアについて小児科の先生が詳しく説明してくれています。

動画のチャンネル名:mamatas(ママタス)
小児科専門医:西村先生

むきむき体操はいつから始める?

むきむき体操はいつからむきむき体操を始める時期は生後半年以内に行うことをオススメします。

理由は、6カ月を過ぎてしまうとむきむき体操の際の刺激に気付きいて嫌がるので、そうなる前に行うことが良いです。

ただ、むきむき体操を刺激と感じるのは最初だけなので嫌がられてもお子さんの為と思って毎日続けることが大切です。

いつまでに終わらせれば良いか?

2歳~3歳くらいまで大きくなると痛さに気付いてかなり嫌がって触らせてくれなくなってしまうので、そうなってうまくいかなくなってしまう前にできるだけ済ませましょう。

男の子のむきむき体操反対派

むきむき体操反対派

むきむき体操が子供の包茎の為に良いとされている一方、むきむき体操反対派の方もいます。

お父さんお母さんの反対派の意見

それでは、むきむき体操反対派はどういった意見があるのでしょうか。

「これは過保護の考え方です。思春期になれば自分で剥きます。」

「母親に剥かれたということを思春期に知ったら息子が辛い」

「旦那がそんなのしなくても大丈夫と言っている」

「無理やり剥いて怪我でもしたら大変だし怖い」

「小さいころに尿道に異物が入る方が危険だ」

など、様々なむきむき体操反対意見があります。

子供のことなので、お母さんひとりの判断では実行できず、お父さんの了承を得て初めて行えるむきむき体操であるので2人の意見が合致しないといけません。

上記は、お父さんお母さんの反対意見ですが専門の先生の反対意見もあります。

小児科の先生の反対意見

専門医である小児科の先生の中にも、むきむき体操に関しては賛否が分かれています。

きのした小児科クリニックの先生は、むきむき体操には反対されておられます。

理由は
包茎は先天性のものなので、無理に剥こうとすると亀頭部が出っぱなしになり、包皮を戻そうとしても戻らなくなる嵌頓(カントン)を起こして病院へ行かなければいけなくなる。また、無理やり剥くことで外傷によって包皮が伸びなくなってしまう可能性もある。
と、おっしゃっています。

参照:おちんちんの「むきむき体操」に物申す

しかし、皮が剥けないまま大人になってしまったらどうなるでしょうか?

剥けないで大人になってしまったら

剥けずに成長してしまったら

日本人の約60%は仮性包茎です。仮性包茎であることは問題ありません。

仮性包茎→通常時は剥けていないが勃起すれば剥ける
真性包茎→通常時も勃起しても剥けない
カントン包茎→皮の口が狭く、皮が剥けた状態で戻らなくなること

中学生や高校生、大人になって真性包茎、またはカントン包茎になってしまった人たちはどうすれば良いのでしょうか。

そのまま放っておくか、なんとかして皮を剥くしかありません

中学生以上になってから皮を剥くやり方は2つあります。

病院で包茎手術をする

真性包茎やカントン包茎の場合は、病院の泌尿器科や専門のクリニックで包茎手術をして治してもらうことができます。

包茎手術ならほぼ100%の確率で包茎がその日のうちに治ります。
ただし、ダウンタイムとして1〜2週間は腫れている状態なので、通常通りの生活よりは少し困難になります。

デメリットとして、手術でメスを入れて切るので手術跡が残ることや、基本的には保険適応外になるので全額自費負担で約10万円前後必要になることです。
(※保険適応の病院もあります)

自分で皮を剥く

包茎手術以外にも、自力で解決するやり方もあります。

大人になってしまったからといって、むきむき体操のように自力で改善できないわけではありません。

先述して紹介したむきむき体操の方法は大人には通用しませんが、大人の包茎の原因(真性包茎・カントン包茎)はほとんどの原因が包皮口が狭いことです。
包皮口が亀頭より狭いことで物理的に皮が剥けない状態になっています。

この包皮口さえ広がれば皮は剥けますし、皮は引っ張れば伸びます。
1日引っ張っただけでは伸びないので、毎日コツコツと引っ張ることで皮は伸びます。

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むきむき体操 Q&A

むきむき体操に関するよくある疑問と解答を紹介します。

これを見ることで不安が少しでも解消すれば幸いです。

むきむき体操をしなかったらどうなった?

実際にお子さんにむきむき体操をあえてしなかった人の中で多い意見としては、放っておいても剥けないので焦り出して少し時期が過ぎた後にむきむき体操をすることになるご両親は多いようです。

それでもタイミングを逃すと思春期となりますので、お子さん自身に気づいてもらうことを願うのみなので思春期まえに剥いてしまうことがベストかと思います。

どこまで剥けば良い?

亀頭が見える位まで剥いてあげれば皮の口は広がっているのでOKです。

新生児でむきむき体操は早すぎる?

上述していますが、むきむき体操は新生児のうちに行うことが一番良いタイミングです。

遅くなればなるほど、赤ちゃんは痛みに対して嫌がる反応を覚え出すので早いうちに決行しましょう。

むきむき体操で皮が裂けた?

むきむき体操をやったことがない人はマイナスな状況になることを描いてしまいがちです。
むきむき体操を行っても皮が裂けることはありません。

しかし、皮が乾燥している状態で無理やり引っ張りすぎると乾燥した皮の表面が切れることはあるかもしれません。
通常通り無理し過ぎなければ切れることもありません。

焦らず毎日少しづつ剥いていくことが、失敗せずに上手くいくコツです。

むきむき体操のやり方まとめ

むきむき体操については賛否があり、一概にオススメとは言えません。

ご自身で判断をしていただくしかありませんが、成長してから包茎であることはデメリットが多いのでできるだけ早く包茎を改善してあげることが必要です。

中学生以上の真性包茎・カントン包茎の方にはキトー君がオススメです。

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